はじめまして、共立パートナーズの稲葉と申します。
初めまして!今年一月に入社した東京事務所の稲葉です。
今までプログラマ、麻雀プロ、納棺士と様々な職業に従事いたしました。
そのうえで測量のお話は社長やほかの先輩方にお任せして、
全く関係ない天体観測の話をお届けします。
🌠 今月は星を見よう 🌠
🔭「星が一番キレイな日」っていつだと思いますか?
色々な答えがあるとは存じますが、ぼくが最も綺麗だと感じるのは流星群を観測できるときです。
事務所がある都内では肉眼で観測することはなかなか難しく、
ハッキリとみたことのある方も少ないのではないでしょうか?
そもそも、日常で星をみようと思っても月の光に隠れてしまいます。
また、意外と知らない方も多いですが流星群自体は月に10~20種類くらい訪れています。
しかし、あまり見たことがないですよね?
もちろん流星群自体の規模もありますが理由は明快です。
「太陽が出ている間にきているから」です。
💡じゃあ結局どうすれば見れるの?
- 新月の日であり
- 比較的大規模な流星群が訪れていて
- 流星群が最も近くなるタイミングが月の出ている時間
これらが満たされるのは1年を通しても稀であり、年に1~2回ほどです。
🌕そしてまさに今年10月がそのチャンス!
朔日は10/21、極大日が重なる流星群は冬の星座の代名詞、
リボンの形で有名なオリオン座流星群!
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そしてさらに今月にしかない目玉の天体ショーはなんといっても
レモン彗星🍋!
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次回来るのは1400年後ともいわれており、見つかったのも今年の1月というウルトラレア彗星です。
しかもなんとレモン彗星が最も地球に接近するのは10/21!
朔日に重なるのは観測条件としては最高!
ということで、親族から終活の一端として
「死ぬまでに一度でいいから空いっぱいの星を見たい」と頼まれたため、
挙げた条件を踏まえて旅行の計画を練り、長期休暇をいただいて長野県まで天体観測にいってきます!
わが共立パートナーズはこんな風に新入社員でも
気軽に有給が取得できるところも魅力の一つです!
旅行にいかないまでも、ぜひ今月は空を見てみてくださいね。
それでは。
今後ともよろしくお願いいたします。













